今年から手帳を始めてみようと思い立ち、どれにしようかと探す中でほぼ日手帳に出会いました。
実は前々から手帳をつける習慣に憧れてはいたのですが、どうしても続ける自信がなかったのですよね…。
パソコンやスマホを使うことが増え、文字を書く機会が極端に減っている近頃。
手が文字を書くということを忘れそう…!と危機感を抱いたのも理由の一つです。
2024年用として購入したのはほぼ日Day-free。私を含む飽き性のあなたにおすすめしたいアイテムです。
その他購入品と、手帳習慣を続けるために心がけたいことをまとめました。
飽き性の私、本当に続けられるでしょうか…?!
それでは、どうぞー!
- ほぼ日手帳の購入品を見てみたい人
- これから手帳習慣を始めたい人
ほぼ日手帳開封&購入品紹介
ほぼ日手帳はオンラインショップやロフトなどの取り扱い店でも購入できますが、今回はほぼ日本社の1Fにある店舗に行って買ってきました。
購入方法や店舗の場所は、後ほど詳しくご紹介しますね。
まずは購入したアイテムたちを開封していきましょう!
手帳本体 ほぼ日Day-free オリジナルサイズ
ほぼ日Day-free。爽やかなブルーの表紙がかっこいいですね。
一緒に入っていた紙は、ほぼ日手帳のラインナップ一覧でした。
イラストがかわいかったので、こちらは手帳に挟んであります。
中の構成は、マンスリーとフリーノート。
ノートは方眼。文字を書いたり絵を書いたり、どんな使いかたをするにも使いやすいのが嬉しい。
今年から手帳デビューをする私はなぜこのタイプを選んだのか? 理由は以下のとおりです。
- マンスリーと方眼フリーノートというシンプルな構成。自分の書きやすいスタイルにカスタムしやすい
- 1日1ページのタイプはまだ使いこなせない…練習用としてちょうどいい
いずれ手帳習慣が身に着いたら一日1ページのタイプにも挑戦してみたいのですが、その導入辺としてこちらのDay-freeから始めることにしました!
カバーはミナペルホネン hello swallow
爽やかで素朴なツバメの柄。素朴だけれど大きく柄が入っていて、力強くもありますよね。
どんな手帳カバーにしようかな?とネットの海をさまよい、昨年モデルだったこちらのツバメ柄手帳カバーに心を奪われてしまいました。
こちらは公式ショップでは取り扱いが終了していましたが、メルカリでほぼ未使用のものを発見し、購入。
どうしてもこの柄が忘れられず…何日も悩んで買いました!
サイズは同じなので、問題なく使用できました。
ミナペルホネン…一度では覚えられないこの不思議な名前のブランドは、皆川明さんが1995年に立ち上げたもの。
北欧系のようなデザインが多いのですが、意外にも日本で生まれたブランドなのですね。
カバーの内側は、落ち着いたベージュ。
栞は刺繍糸を玉にして連ねたもので、ネイビーとイエローの2本ついています。
先端はカバー内側のベージュと同じ素材の丸い玉。
かわいすぎないアクセントになっていて、これぞ大人かわいいという感じです。
カバー・オン・カバー
ツバメ柄の爽やかな生地のベースはホワイトなので、汚れが少し心配。
本当は素敵なミナペルホネンのカバーをそのまま使いたいのですが、しばらくはこのカバー・オン・カバーを上からつけて使用することにしました。
せっかく見つけたお気に入りのカバー、汚してしまったら立ち直れません…!
下敷き
こちらは手帳に挟んでおけるサイズの下敷き。
ほぼ日手帳に使われている紙「トモエリバー」は丈夫ですが比較的薄いので、裏写りしたり凸凹がついたりしないよう購入しました。
定規やマスがついているので、きれいな線を引きたいときにも役に立ちそう。
おまけのほぼ日ボールペン
購入特典として、JETSTREAMの3色ボールペンをいただきました。
手帳に使われている紙「トモエリバー」とも相性がいいのだそう。
毎年違う色で出ているようですが、今年のカラーはくすみがかったグリーンにチョコレートブラウン。
落ち着いた色味で、こちらも私の好みでした!
ほぼ日の方眼ノート
ほぼ日Day-freeには方眼ノートがついていますが、足りなくなったときのために追加で購入しました。
方眼の色は60ページごとに赤→青→緑→紫と変わっていくので、気分も変わっていいですよね。
そのうち購入したい!狙いめアイテム
ほぼ日の公式ウェブサイトを見ていると、どれもこれも可愛くて欲しくなってしまいます。
その中で、上記の2点は私が今まさに狙っているもの。
手帳をうまく使えるようになったらぜひ購入したいアイテムです。
少し詳しくご紹介しますね。
Pochitto6|1つで6柄のアイコンを押せるボタン式スタンプ
手帳を続けるうちに、記念日、お給料日など決まったイベントは同じスタンプで記録できるようになりたい。
小さくて手軽に使えるスタンプが6つ連なったPochitto6は、そんな使いかたによさそう。
難点は、スタンプ6つの組み合わせは決まっているので「このスタンプじゃなくてこっちのが入っていれば…!」とちょっと歯がゆい思いをするところ。笑
ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223/スマートフォン専用シールプリンター
ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223も、手帳習慣が身につき始めたらぜひ購入したいです。
こちらは手のひらに収まるサイズの小さなプリンターで、スマホで撮影した写真を手軽にプリントしてくれます。
専用の紙はシールになっているので、プリントしてそのまま手帳にペタッと貼ることができるのです…!
しかもですよ、こちらのプリンターはインクを使用していません。
え、そんなこと可能なの?と思いますよね。
私も驚いたのですが、こちらのプリンターに必要なのは専用のプリント用紙だけ。
インクを買い足す手間がないので、さらに気軽に使えます!
口コミを見ると画質はそんなに良くないという声もちらほらありますが、それが逆に味わい深いというプラスの意見も多く見られました。
本体がちょっとお高めなので、こちらはもう少し検討したいなと思っています。
⇒ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223を詳しく見る
ほぼ日手帳をセットアップ
すべて開封できたところで、早速セットアップしてみましょう!
お気に入りのツバメのカバーが汚れないように、カバー・オン・カバーをつけます。
ほぼ日公式のものを買ったので、サイズはもちろんぴったり。
ほぼ日手帳本体と、後ろには方眼ノートを入れてみます。
下敷きはマンスリーのページに、しおりはフリーノートの最初のページに挟んでみました。
このペンを差し込む部分はバタフライストッパーというのですが、ペンを差し込むことで手帳のロックのようになるのです。
カバンの中で開いてしまうのを防いでくれるし、挟んだ紙などが落ちる心配もないですね!
ほぼ日手帳セットアップが完了しました!可愛い~~~!!
ほぼ日Day-freeとほぼ日方眼ノートは一緒に入れられたものの、カバーを閉じると少し窮屈。
入るのですが、ペンを差し込むのに少し窮屈さを感じます。
今後挟み込む紙が増えたり何か貼ったりすることを考え、方眼ノートはいったん入れないことにしました。
脱・飽き性◎手帳を続けるために心がけたいこと3選
- 必ずこれをやる!という負担になりそうな作業を作らない
- 下手な字・誤字脱字を気にしない
- 書かない日があってもいい。気楽な気持ちで楽しく続ける
完璧主義なところもある私は、うまく手帳を使えなかったり失敗したりすると一気にやる気を失うタイプ。
真新しい手帳に初めて文字を記入し、あ~下手な字…と気分が下がってしまうこともあります。
一日でも書けなかった日があると、そこから手帳を閉じたままにしてしまうことも過去にはありました。
今回はとにかく続けることを目標にしたいので、ハードルをとことん下げるよう心がけてみようと思います。
手帳をグチャグチャにしてやるぞーという勢いで、自由に使ってみます!
ほぼ日手帳はどこで買える?
ほぼ日手帳の購入方法についてまとめました!
オンラインショップで購入する
ほぼ日手帳は公式オンラインショップのほか、アマゾン、楽天などの通販サイトでも購入できます。
一部取り扱いがない商品もあるので、公式オンラインショップで購入するのがおすすめです。
ほぼ日手帳の使いかたやコラムなどもたくさん紹介されていて、とても素敵なページなので見ていて飽きません。
商品すべての取り扱いはありませんが、Amazon・楽天など通販サイトにも公式ショップがあります。
店舗で購入する
ちなみに私が今回購入したTOBICHI東京はほぼ日本社の1階にあります。
不定休なので、最新の情報を確認してから訪問するのがおすすめ!
店舗名 | TOBICHI東京 |
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住所 | 東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F |
営業時間 | 11:00~19:00 |
お休み | 不定休 |
電話番号 | 03-5422-3805 |
公式ウェブサイト | こちら |
おわりに:ほぼ日Day-freeは手帳初心者さんにも優しい使い心地◎
憧れのほぼ日手帳を購入し、セットアップを完了しました。
飽き性の私ですが気軽に、気まぐれに手帳を使ってみたいと思います!
購入を検討されているかたのご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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