こんにちは、みえです!
暖かいというより暑く感じる日も増え、そろそろ梅雨の季節がやってきますね。
ジメジメして気持ちの悪い湿気…それに加えて、私のようなくせ毛の人には大きな悩みの季節なのです。
湿気で広がって髪がまとまらない!泣
この記事ではおうちでできるヘアケア、外出時に持っていくといいおすすめのアイテムも合わせてご紹介します。
それでは、どうぞ!
- くせ毛で梅雨の時期が憂鬱な人
- くせ毛のためのおうちケアについて知りたい人
- 外出時に気をつけるポイントを知りたい人
私の髪質は・・・
- 一本一本の毛が細く、柔らかい。毛量は少なめ
- ちぢれではなくウェーブだが、ところどころ強さが異なる
- 髪の傷みは比較的少ない
白髪はほぼなく、黒髪が好きなのでカラーリングはしていません。
以前は縮毛矯正やデジタルパーマをかけていたこともありますが、全体的にペタッとしてしまったり、矯正やパーマによる傷みも気になり…いつの間にかやめてしまいました。
本当はショートカットにも挑戦したいのですが、美容師さんに
髪自体の重さでウェーブが落ち着いているので、短くしたら軽くなってしまってもっとまとまらなくなるよ~
と言われ、諦めました。泣
最近は鎖骨までのミディアムロングに落ち着いています。
くせ毛を落ち着かせるために◎おうちでできるヘアケア
もともとのくせ毛に加え、髪が傷んだり乾燥していたりするとさらにまとめにくくなってしまいます。
普段からおうちでできるケアを見直し、健康的な髪を育てましょう!
乾かす前にヘアオイルを使う
- ヘアオイルって使った方がいい? どんなメリットがあるの?
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使うことをおすすめします!主なメリットは以下のとおり。
- 髪の表面をコーティングすることで、ドライヤーの熱から髪を守ってくれる
- ダメージ補修成分の入ったオイルなら、傷んだ髪の補修にも期待できる
- くせ毛、うねりで広がってしまう髪を落ち着かせてくれる
使い方はもちろんご自身の髪の状態に合わせるのがいいですが、私は髪の水分をタオルで拭き取ってすぐに塗っています。
髪が濡れているとヘアオイルが浸透しやすく、タオルの摩擦からも守ってくれる効果があります。
ヘアオイルには適量があります。
髪の長さやオイルの種類によって違うため、商品の説明書などを確認しましょう。
髪は濡れたままにせず、早めに乾かす
- なぜ早く乾かす必要があるの?
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濡れた状態の髪はキューティクルが開ききって剥がれやすく、摩擦に弱い状態です。
そのまま寝てしまうと枕などに擦れ、傷んでパサついてしまう原因に。
せっかくのトリートメントも、キューティクルがきちんと閉じてくれないと外に漏れ出してしまうのです。
乾かすところまできちんと行うことで、シャンプーやトリートメントの効果を生かすことができます。
生乾きの状態でいると頭皮に雑菌が繁殖し、臭いや炎症の原因にもなります。
頭皮がいい状態でないと、健康な髪の毛も生えてくることができませんよね。
面倒だな~と思う気持ちは私にも分かります…が、お風呂の後は早めにドライヤーをかけるようにしたいですね!
ドライヤーは風量のあるものを使い、短時間で済ます
ドライヤーは風量のあるタイプを選ぶとよいでしょう。
髪はほとんどがタンパク質でできており、タンパク質は熱に非常に弱いという特色をもっています。
長時間熱風を当てて乾かしたり、アイロンの熱で一箇所を集中的に伸ばしたりすることは、髪が傷む原因となります。
風量のあるドライヤーを使って乾かす時間を短くすることも、大切なのですね。
外出時、バッグに入れておきたいアイテム
帽子・日焼け止めスプレー
5月から9月にかけて、特に紫外線の多い季節は意識的に髪を守りましょう。
紫外線によりキューティクルがダメージを受け、乾燥しパサついた髪の毛になってしまいます。
紫外線から髪を守るためには様々なアイテムがあります。
帽子で髪型を崩したくないし、日傘は荷物になるしイヤだな…という方におすすめなのは、髪用の日焼け止めスプレー。
髪の表面をコーティングし、2時間ごとこまめに塗り直してUV効果を保ちましょう。
携帯用ヘアアイロン
色々な対策をしても、もともとのくせ毛が完全にストレートになるわけではありません。
外出時、うねってしまった毛をどうしてもここだけ直したい…! と思うこともあったりしますね。
そんなときのために、携帯用のアイロンがあると便利です。
私はお守り代わりとして持ち歩き、どうしてもここだけ気になる…というときに取り出して使っています。
これがあるから大丈夫! と思うと、雨の日の外出も少し心が軽くなりますね!
リファのフィンガーアイロンについては、実際に購入して詳しくレビューしています。
気になる方は、こちらもあわせて読んでみてください◎↓
おわりに
私も長年悩んでいる一人なので、くせ毛さんのお気持ちはよくわかります。
本当に、梅雨時期の憂鬱といったら…泣
普段から髪を健康に保つことで、まとめやすい髪質を作っていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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