COSORIノンフライヤーPRO LE4.7L レビュー◎時短・ヘルシーどちらも叶える6役家電

当記事にはプロモーションが含まれています
COSORI アイキャッチ

忙しい毎日の中、つい外食が多くなったりお惣菜を買ったりすることが増えていませんか?

自炊はしたいけれど、疲れて帰ってきて食事までしっかり作るのは本当に大変。

外食が増えるとカロリーも気になる…
しっかり自炊はしたいけれど、できるだけ簡単にできないかな??

みえ

そんな希望を叶えてくれる調理家電、あります!

ノンフライヤー COSORI

我が家に迎えてから、週2~3回の頻度で活躍してもらっています。

COSORIのおかげで、毎日の食事の支度がかなり時短できるようになりました!

基本的な情報から使い方まで、詳しくご紹介します。それでは、どうぞ!

この記事はこんな人におすすめ
  • 時短・ヘルシーを両立したノンフライヤーについて知りたい人
  • COSORIノンフライヤーPRO LE4.7の購入を検討している人
目次

COSORI PRO LE 4.7L ノンフライヤーの基本情報

  • 2011年にアメリカで設立した小型家電製品のグローバル企業 VeSync(ウィーシンク)が販売している
  • 85%カロリーカット、ヘルシーかつ美味しい料理を楽しめる
  • 1台6役、プリセットでワンタッチ調理が可能
  • バスケット内はコーティング加工されていて、食材が焦げ付きにくくお手入れが簡単

85%カロリーカットって、すごくない??

なんでも食材のもつ水蒸気と油分を引き出し、それを活かして調理してくれるそう。

COSORIを使うことで、揚げものもカロリーをカットしながら罪悪感なく楽しめます。

揚げものだけでなくグリルやオーブンの役目も担ってくれるので、たくさんの用途で活躍してくれそうですね!

VeSync(ウィーシンク)ってどんな会社?

アメリカで創業し、生活環境をより綺麗、健康、便利、安全にするため、COSORIを含む3つのブランドを展開するメーカー
コンセプトは「よりスマートな製品で繋がったライフスタイルを創造し、より良い生活環境を届ける」

COSORI 本体を見てみましょう

コソリ1
正面から
コソリ2
斜めから
コソリ3
取っ手についているスイッチを押しながら引いて開けます
コソリ4
バスケットの中には網ひとつ
コソリ5
中の網は取り外せます
コソリ6
継ぎ目のない一体構造で洗いやすいバスケット

構造はとてもシンプルで、バスケットの中はつるんとしています。

中には、網がひとつだけ。

もちろん取り外しできるので、バスケットと網を洗うだけで面倒な後片付けは完了です。

タッチパネルの部分は全面フラットになっていて、高級感がありますね。

凹凸がなくクロスで拭きやすいのも助かる!

コソリレシピ1
付属のレシピ本
コソリレシピ2
温度・加熱時間の一覧表

付属でレシピ本もついているので、作りたいものに合わせて加熱時間を調整しやすいですね!

慣れてきた今では、感覚で余熱・温度・時間を設定して使っています。

COSORI おすすめポイント

上記の基本情報を踏まえて、私が感じているCOSORIおすすめポイント・いまいちポイントをご紹介します。

ほったらかし調理が可能、時短にもなる

COSORIのバスケットに食材を入れたら、プリセットからメニューを選んで調理スタートするだけ。

あとはCOSORIに任せて、他の料理を作ったり他の家事を進めたり、貴重な時間を他のことに使えます。

火を使わないので、ずっと見ていなくても大丈夫なのがいいですよね。

余熱もセットでき、調理時間が短くなるうえお肉もジューシーに仕上がります!

みえ

調理中の危険がないので、お子さまのいるご家庭でも安心ですね◎

油や匂いが部屋に広がらない

COSORIはバスケットの中で調理をしてくれるので、油や匂いが部屋に充満することはありません。

揚げものをするとコンロまわりだけでなく床にまで細かい油が飛び散ってしまい、お掃除も大変ですよね。

調理後はCOSORIだけお掃除すればいいので、揚げもの後のキッチンまわりを片付けなきゃ…という憂鬱から解放されました。

カーテンやソファなど、匂いのつきやすいものが近くにあると作るメニューにも気を遣いますが、

コンロを使っているときと比べると匂いもそれほど強くは感じません。

調理中の美味しそうな匂いはもちろん漏れてきますが、換気したくなるほどではないので気軽に使えます。

洗い物が少なく、汚れもすぐ落ちる

調理後は、COSORIのバスケットを洗うだけ。

コーティング加工されていて継ぎ目もないので、汚れはスルッと落ちます!

シンプルな構造で、バスケット中には油を落とすための網が一つ入っているのみ。

バスケットと網を外して洗うだけでお掃除が完了するので、お片付けもスムーズです。

バスケットと網は食洗機でも洗えます!

パワフルなのに、電気代に大きな変化はなし

COSORIによる電気代の大幅アップは特にありませんでした。

調理をスタートすると力強く動き始めるので、なんだか電気代が上がりそう…?と心配になっていたんですよね。

余熱機能も便利ですが、電子レンジに比べかなり早く温まるためその分負荷がかかっているように感じたのです。

調べたところ、電気代は1分あたり約0.55円。約30分の稼働を毎日続けても月400~500円程度とのこと。(変動あり)

私の使用頻度はだいたい週2日くらいなので、月およそ132円。

COSORIを導入してから電気代が大きく跳ね上がってしまった…!ということは特にありません。

使用頻度にもよりますが、電気代についてはそれほど気にしなくてもよさそうですね。

COSORI いまいちポイント

次に、使っていく中で感じたCOSORIのいまいちポイントについてもご紹介します。

操作音が大きい

電源をオンオフするとき、プリセットを選ぶときのピッ!という音がけっこう大きいです。

使う前にコンセントを差し込むとピーッ!!と鳴るのですが、その音も同じく大きい。

音量調整ができる機能があればよかったのですが…残念ながら、ないようです。

購入した人の口コミの中には、「調理中の稼働音が大きい」という声もあるようですが、

私はそちらについては気になりません。電子レンジ程度かな?

みえ

操作スイッチの音、もう少し小さくなってくれないかな…泣

本体が大きくかさばる

この機種は3~5人分の容量なので、本体もそれなりに大きいです。

COSORI PRO LE 4.7L本体サイズ≫
■重量:4.54kg
■寸法: 27.2×27.5×30.3cm

といっても、2Lの機種(奥行25.6x幅21.1x高さ26.7cm)と比べると大して変わらないのですよね。

3.8L(幅32.5x奥行27.5x高さ34.5cm)の機種と比較すると、なんと4.7Lの方が小さい

サイズと容量とのバランスを見るとこの4.7Lがもっともコンパクトに作られているのですが、

とはいえ実際に調理カウンターの上に設置してみると、やっぱり大きい。

今ではすっかり慣れましたが、最初に箱から取り出したときはその大きさに少し圧倒されてしまいました。

おいしい? COSORIで作るフライドポテト

プロモーション動画にも登場するフライドポテトを実際に作ってみます。

サクサク、ホクホクの美味しいフライドポテトに仕上がりました◎

フライドポテト1
オイルを全体にまぶします
フライドポテト2
加熱中

市販の冷凍フライドポテトを用意し、全体にオイルをまぶした状態でCOSORIに投入。

余熱185℃/3分、途中シェイクありで15分程度加熱しました。

「シェイク」を設定しておくと、調理中に一時停止して音でお知らせしてくれます
途中で混ぜたい料理、ひっくり返したい料理のときに便利◎

フライドポテト3
フライドポテトできあがり

最初にオイルをまぶさずに作ったこともあるのですが、少しパサパサしてしまいました。

食材に含まれる油分を使って調理してくれるといっても、限度はあるのかな。

結局オイルを使って調理するのでは意味なくない?と一瞬思ってしまったのですが、バスケットの底を見ると余計な油はしっかり落ちていました。

普通に揚げるのに比べると、やはり油を抑えられていると感じます。

COSORI 別売アクセサリーで幅広い調理が可能

COSORIはそのままでも十分使い勝手のいい製品ですが、別売りのアクセサリーがあるともっと幅広い調理ができます。

このアクセサリーの中に含まれるエッグバイツ型やケーキ型があれば、マフィンやパンも焼けるのです。

みえ

せっかく使うなら、COSORIにはその能力をフルに発揮してもらいたい…!

どんなアクセサリーがあるか気になる方は、こちらをご確認ください◎

おわりに:ノンフライヤーは時短・ヘルシー・美味しいを兼ね備えた万能マシーン

COSORI PRO LE 4.7Lを我が家に迎えてから、今日はお肉に下味をつけて、COSORIにおまかせで焼いちゃおう…!ということが増えました。

たくさんの用途で使えるので、耐熱容器のままバスケットに入れてグラタンを焼いたり、塩サバを焼いたりすることもあります。

セットしたら基本的に放置で出来上がり、片付けも簡単。もうすっかり頼りきっています。

これから購入を考えているあなたへ、実際に使用している私のレポをお届けしたくて書きました。

少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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