バーミキュラのライスポット、以前から気になっていたこの商品を我が家にお迎えしました。
もともとご飯は土鍋で炊く派だった私ですが、新居がIHヒーターのため愛用の土鍋が使えず…
IHヒーター用の土鍋もたくさんあると知りながら、思い切ってこちらを購入。
使ってみての感想は、
詳しくは以下にまとめました。
それでは、どうぞ!
- バーミキュラのライスポットが気になっている人
- 実際の使用感を知りたい人
- ライスポットで作るご飯以外のメニューを知りたい人
バーミキュラ ライスポットの特徴
バーミキュラ ライスポットにはデザイン・機能それぞれにたくさんの特徴があります。
ざっくりかみ砕いてまとめてみました!
- 鋳物ホーローで炊いたご飯は美味しい。でも火加減が難しい…そこで専用ポットヒーターを開発
- 熱伝導・遠赤外線加熱・蒸気対流という3つの熱の伝わり方をコントロール。
素材本来の味を引き出す技術を応用 - 日本製の鋳物ポットには、高火力時の吹きこぼれを最小限に抑える仕組みを搭載
- 炊飯器によくある内蓋、ゴムパッキンなどがなくシンプル。
衛生的で、お米に臭いがつくことも避けられる - 3ステップの簡単操作。
ボタンが光って指先を案内してくれるので、直感的な設定が可能 - ホーローの欠け、剥がれ、汚れなど、一生リペアしてもらえる(有償)
付属品として計量カップやリッドスタンド(蓋を置くための台)もついてくるのですが、それらもすべて日本製なんですね!
ここまでのこだわり、すごいです。
バーミキュラ ライスポットで白米を炊いてみる
ふっくらご飯が炊きあがりました!美味しそう。
さすが、ご飯を炊くことに特化しているだけあってとても美味しいご飯でした。
水加減を変えれば硬めにも柔らかめにもできるので、自分の好みにも近づけやすいですね。
土鍋でできるおこげも好きだったので、次はおこげモードで炊いてみたい!
公式サイトで詳しく仕様を見たい方はこちら↓
目指したのは、世界一、おいしいご飯が炊ける炊飯器【VERMICULAR】
バーミキュラ ライスポットなら無水カレーもらくちん
ご飯以外にもたくさんの使い道があるライスポット。
王道の無水カレーを作ってみました!
レシピブックにはしっかり分量も書いてありますが、私はいつもの通りだいたいの目分量です。
レシピにはありませんでしたが、この時点で少し塩コショウと顆粒コンソメを振りました。
あとはポットに任せて待つのみ。
途中、煮立つ音が聞こえてきて少し心配になりましたが・・・
なんと、ポットヒーターについているセンサーが最適な火加減をキープしてくれるのです。
本当にやることがありません。笑
その後、蓋をして10分。余熱で味をなじませる
煮込みの工程をすべてポットに任せ、他のことをしている間にカレーが出来上がりました。
バーミキュラ ライスポットで作るカレーのお味は?
カレーを食べてみると…え、甘い!!
いつもと同じルウを使って、他の味付けも普段と同じなのに。
レシピブックを見ると、「野菜の甘さが出るので、カレールウはいつもより辛いものがおすすめですよ~」と書いてあります。
最初に読んではいたけど、またまた、そこまで変わらないでしょ~と受け流していつもの味付けにしたんですよね。
それが、こんなに違うとはびっくりです。
カレーは辛めが好きな私…
次からは辛口のルウを使って作るのがよさそう◎
今回はレシピ通り60分加熱しましたが、私の野菜のサイズではちょっと柔らかくなりすぎてしまいました。
熱の加減を覚えて、自己流に調整していくのがいいですね。
おわりに:バーミキュラ ライスポットは炊飯以外のメニューにもおすすめ◎
ご飯を炊いた感想を正直に言うと、炊飯器<<<<<ライスポット<<<土鍋 という感じでしょうか。
ただそれ以外の調理に使うことを考えると、こちらを購入するメリットは大きいです!
なにせポットに食材を入れて放置しておけば出来上がるのだから、本当に手間いらずで助かります。
レシピブックにもやってみたいメニューがたくさんあり、ちょっとわくわくしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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