おうちでお仕事をしているあなた、ついつい気が緩んで仕事に身が入らない…なんてこと、ありませんか?
私も在宅ワーク生活に移行して3年が過ぎ、すっかり慣れて働きやすくなりました。
慣れすぎて、我ながら緊張感ないな~と思ってしまうことも…
気を引き締めるためにも、モチベーションを保ってハリのある在宅ワークを行うコツを一度おさらいしてみましょう。
それでは、どうぞ!
- 在宅ワークでモチベーションを保つ方法を知りたい人
- モチベ維持のためのお役立ちツールを取り入れたい人
オン・オフの切り替えポイントを作る
朝活を取り入れる
起きたら始業時間ギリギリ!急いでPCを起動しなきゃ…!
そんな慌ただしい始まり方では、なんだか集中して仕事に取り掛かれない気がしますね。
せめて始業時間の30分前には起きて、最低限の準備をしてから仕事を始めるようにしましょう。
そのためには、10分でもいいので何か朝活を取り入れてみるのがおすすめです!
小さな習慣でも、気持ちが整ってスッキリした気分で始業時間を迎えることができますね。
仕事の前に必ず着替える
誰にも会わないし、オンライン会議も上半身だけ着替えればバレないし…
と、つい寝起きのままの格好で仕事を始めていませんか?
仕事に行くようなカッチリとした格好でなくても、毎朝ちゃんと着替えることで気持ちが仕事モードに切り替わります。
目安は、配達の人が来ても対応できる程度、コンビニに行ける程度でかまいません。
毎朝とりあえず着替えることを習慣にして、気持ちをオンに切り替えるスイッチにしましょう。
休憩のタイミングでデスク上をリセットする
メモが散らかっていたり、空いたカップやペットボトルが残されていたり。
仕事を進めるうちに、デスクの上はどうしても乱雑になっていきますよね。
休憩のタイミングで一度で作業スペースを整頓することで、新たな気持ちで次の仕事に取り掛かれます!
気持ちの切り替えだけでなく、仕事の効率もアップしそうですね。
昼休みには外に出る
あらゆる切り替えスイッチを試しても、自宅にいる限りずっとオンのままでいることって難しいですよね。
どうしても気が緩んでしまう…そんなときは、一度外に出てしまいしょう!
お昼休みなど、大きな休憩のタイミングがおすすめです。
あえて自宅から出て近所のカフェで昼食をとってみることで、午後の仕事に向かって新たに気持ちを作り直すことができます。
今日はあそこのカフェでお昼にしよう!と楽しみに思うことで
仕事を頑張る励みにもなりますね◎
モチベの維持に役立つツール
フォーカスセッション
Windows10・11には、フォーカスセッションという機能があります。
ポモドーロタイマーに近いもので、集中する時間・休憩する時間を設定しタイマーをかけてくれるツールです。
簡単に使用できるので、一緒に使ってみましょう!
集中する時間と休憩する時間を設定する ※これが1サイクル
フォーカスセッションを設定したら、休憩時間にはきちんと休憩をとりましょう。
できればデスクから離れて少し体を動かしたり、自分で脚などをマッサージをするのもいいですね。
メリハリを保って次のセッションに移りましょう!
ToDoリスト
ToDoリストを作成することは、仕事を効率的に進めるうえでとても重要です。
その日やることをリストアップし、あらかじめ順序立てて組み立てておくことで進めやすくなりますね。
メモに書き出して管理する方法、パソコン、スマホのアプリで管理する方法など
あなたにとって進めやすい方法でかまいません。
タスクを書き出すと、全部終わらせたい!となんだかやる気を刺激してくれるのですよね。
効率的に仕事を進めるだけでなく、目標に向かってモチベーションを維持するためにも必要です。
先ほどご紹介したフォーカスセッションと同じ、クロック内にもタスク管理の項目があります。
フォーカスセッションと連動させ、一緒に使用できるので使いやすいですね。
紙に書き出すことでタスク管理しやすいあなたには、こちら。
スマホやPCを使う方法もいいですが、紙に文字を書くって脳にまた違った刺激を与えることができそう。
おわりに
自宅で仕事をする場合、仕事モードを維持して高いパフォーマンスを発揮するスキルが必要です。
私自身どうしても気持ちが緩んでしまいがちですが、ご紹介した方法を試すことでハリのある在宅ワーク生活を送ることができています。
ぜひあなたに合った方法を見つけてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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