在宅ワーク環境を整えよう！狭い部屋でも快適に仕事をするポイント5選

2020年の冬・コロナ流行をきっかけに、私の働く会社では社員のほとんどが在宅勤務に切り替わりました。

急なことでしたが、私も自宅に仕事スペースを設けることに。

そうはいっても、そのときは都内1K一人暮らしのよくある間取り…

そこに、仕事で必要なデスクトップのパソコンと大きめのモニターを置く必要があったのです。

ただでさえ狭い部屋で、仕事をうまく進めるためにはどうしよう？

快適で効率的な在宅ワークを目指し、私が取り組んだことをまとめました。

それでは、どうぞ！

まずは大掃除！いらないものを処分

仕事スペースを作るには、まずそのための空間を捻出しなければなりません。

一人暮らしの部屋はとても狭く、ただでさえモノに溢れていました。

仕事用のパソコンを運び入れる前に、部屋全体を大掃除します！

私は、大掃除と一緒に次のことも行いました。

引っ越しの機会でもない限り、いつの間にか洋服や本は増えてしまうものですよね。

そのほか、趣味で集めているものなどもある場合はもっと整理整頓が大変です。

もちろん、どうしても手元に置いておきたい大切なものを処分する必要はありません。

冷静に取捨選択していきたいですね！

家具の模様替え

部屋にあるものがだいたい片付いてきたら、次は大きな家具類の配置を考えてみましょう。

仕事用のデスクと椅子を置くことを考えて、家具の配置を変更しました。

そのときに意識したのは、以下の点です。

①は私の中でもっとも強い要望でした。

というのも、仕事中に楽しい誘惑が目に入ってしまったら、それに打ち勝てる自信がなかったのです。笑

仕事中は他のことを遠ざけて集中するため、①を最優先に配置を変更。

ひとまずは、デスクと椅子を部屋に迎え入れる準備が整いました！

デスクと椅子を購入

仕事用のデスクとチェアを購入するにあたり、私には譲れないことがありました。

ザ・仕事用というデザインのものは置きたくない！

部屋のインテリアに馴染み、なおかつ仕事のための機能を兼ね備えたものがいい！

こんな希望をもとに探した結果、

【Kagg.jp】というオフィス家具の通販サイトに行きつきました。

こちらではなんと、70万点以上のオフィス家具の取り扱いがあります。

在宅ワークをする人が増えたためか、部屋に馴染んでくれそうなデザインの家具も多く見つかります！

メーカーとの直接取引によって中間コストをカットしているため、 最大50％オフの価格で購入できることも魅力のひとつでした。

会社にあるような疲れない椅子って、本当に高いんですよね・・・泣

私はこちらで椅子を購入しましたが、色や肘掛けの有無などもサイト上でカスタムしやすく、安心して注文することができました。

ネット環境の整備

インターネットの契約も見直し、大きなデータ処理に耐えられるよう少しグレードアップしました！

せっかくここまで仕事環境を整えたのに、スムーズに仕事を進められないのでは本末転倒です。

会社から求められたわけではありませんでしたが、スムーズに仕事を進められるおかげで私自身のストレス軽減にもつながり、やってよかったと思います。

オン・オフ切り替えのための習慣づくり

ここまで部屋を在宅ワーク仕様に変えてきましたが、オン・オフをうまく切り替えるためには習慣づくりを行うこともおすすめします。

ただでさえ小さな部屋にデスクやパソコンを設置し、これまでと変わらずそこで寝食もするのです。

なかなかオン・オフの切り替えが難しいな・・・というのが正直なところでした。

試したことは色々ありますが、現在でも行っているのは以下の５項目です。

会社にいると、トイレに行ったり飲み物を取りに行ったり、椅子から立ち上がるタイミングも案外あったな～と感じます。

家にいると、ついずっと同じ体勢、同じ空間の中で気持ちも緩んでしまい・・・

上記のことを定着させることで、メリハリのある在宅ワークができるようになりました。

ぜひ、ご自分に合ったオン・オフ切り替えスイッチを作ってみてくださいね！

おわりに

最近では、在宅ワークのスタイルもすっかり世間に定着しましたね。

快適な在宅ワークを目指して取り組んだ５つのこと、ご参考になっていれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。