読書を趣味に◎ストレス軽減に最適? 読書を楽しみ、習慣化する方法【初心者さん向け】

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こんにちは、みえです!

このブログにも「本のきろく」というカテゴリーがあるように、読書は私の趣味ひとつでもあります。

私自身はもちろん日頃から本に慣れ親しんでいるのですが、友人の中には本を読むことに抵抗感を抱いている人もいます。

読書を趣味にしたいけど、本をなかなか読み切れなくて…
本を読む習慣ってなかなか身につかないな~

みえ

読書はとても楽しいものだよ!
難しく考えず、まずは気楽に始めてみよう♪

本を読むってとてもいい時間なので、ぜひとも趣味のひとつとして取り入れていただきたい◎

この記事では、読書を習慣にするために私が思う大切なことをまとめてみました。

いいなと思うものがあったら、ぜひ試してみてください。

それでは、どうぞ!

この記事はこんな人におすすめ
  • 本を読むってハードル高い…でも読書の習慣を身につけたい人
  • 読書の趣味をアップデートし、もっと楽しみたい人
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目次

読書で得られる効果

有名な話ですが、読書にはストレスを軽減するという大きな効果があります。

ある一説によると、読書は散歩よりも、コーヒーよりも、音楽よりもストレス軽減を促す効果があるとのこと…!

なんと、たった6分の読書で68%ものストレスを軽減することができるのだとか。

イギリスでは政府公認で「読書療法」が始まっていて、精神疾患の薬の代わりに本を処方することもあるそうです。

ますます、読書を習慣にしたくなりますね。

何を読む? 上手な本の選び方

今まで本を読む習慣のなかった人は、自分の好みが分からなくて本を選べない…ということもあると思います。

そんなあなたへおすすめする本の選び方は、

  1. 書店、図書館でピックアップされている話題の本を選ぶ
  2. 表紙を見て気に入ったものを選ぶ
  3. 誰かがおすすめしている本を読んでみる

書店ではよく、売れ筋の本がランキング形式で並べられていたりしますね。

話題の本は読みやすいものも多いので、その中から気になったものをとりあえず読んでみるといいでしょう。

表紙の好みで本を選ぶのも面白いです。ジャケ買いというやつですね!

内容を知らずに選ぶので、意外な方向に物語が展開していく…なんてこともあり、それも楽しいです。

自分で選ぶより、自分の好きな人がおすすめしている本の方が興味が膨らむ場合もありますね。

そんなときは、家族、友人、大好きなアイドルのあの人…

誰でもいいので、「この人のおすすめの本なら読んでみたい」と思う相手のおすすめの本から入ってみるのもいいですね。

こういったことを繰り返すうちに、自分の好みも分かってきます。

ミステリー、青春ものが読みやすい? ファンタジーや海外小説のほうが没入できる?

そのあたりが分かってくれば、うまく本を選べるようになりますね。

読書を習慣化するための心がけ4選

読みやすい本を選ぶ

さあ、本を読もう!と張り切りすぎて、難しそうな本、分厚い本などを選んでしまわないよう気をつけましょう。

まずは自分が無理なく読めそうな、入りやすい本から始めましょう。

そのうち自分の好みが分かってくると、作家ごと、ジャンルごとなど気分に合わせて選ぶことができるようになります。

読みかけの本は常に持ち歩く

忙しい毎日の中で、まとまった読書時間を取るのってけっこう難しいことですよね。

小さなスキマ時間を読書の時間にあてられるよう、読みかけの本は常に持ち歩くのがおすすめです。

移動の合間にバッグから取り出して、少しずつ読み進める。

何気なくスマホを触ってしまう時間を、少し読書に使ってみませんか?

一瞬でも本の世界に入り込むことで、気分の切り替えにもなりますね。

本を読む場所を変える

たまには気分を新たに、読書環境を変えてみましょう!

いつもおうちのソファで読んでいるなら、ベッドの上で読んでみる。キッチンで読んでみる。

私はよく、日当たりのいい廊下の端っこで読んでいました。

適度に狭くて集中できるし、居心地がよかったんですよね。笑

本を読む場所なんて自由です。不思議と落ち着くあなただけの場所を見つけると、集中して本を読めるようになります。

本を片手に外へ出て、お散歩がてらカフェや公園、図書館などに立ち寄ってみるのもいいですね!

ぜひ、自分のお気に入りの場所を探してみてください。

本を読むツールを変える

紙の本を開くという動作、なんだか勉強みたいで気が進まないな…

紙で文字を読むこと自体に抵抗がある場合は、読書の方法を変えてみましょう。

電子書籍で読むという手もあるし、物語を耳で聴くという手段もありますね。

ストレス軽減のコツは「没頭すること」なので、それなら紙で本を読むことにこだわらなくてもいいはずです。

私も電子書籍はよく利用しますし、紙の本と違うメリットも感じています。

友人は、愛犬との散歩中によく「聴く読書」をしているそうです。

普段は紙で読書をしつつ、たまに電子書籍や聴く読書を盛り込んでみる。

そうすることで、読書に対するハードルをさらに下げることができます!

電子書籍にはKindle Unlimitedがおすすめ
・30日間の無料体験期間がある
・いつでもキャンセル可能
・月額980円で200万冊以上が読める

聴く読書にはAudibleがおすすめ
・30日間の無料体験期間がある
・いつでもキャンセル可能
・月額1,500円で12万以上作品が対象内に

なんだか本を開く気になれない…そんなときは

本を読む気になれないときは、無理して読もうとしない!
この本を読むタイミングは今じゃないんだな~ と気楽に受け止めましょう♪

読まなきゃ…と自分を縛り付けてしまうと、読書の習慣が身につく前に本を嫌いになってしまいます

ひとまず今日は読むのをやめて、その本は目に入るところにでも置いておきましょう。

そうすると、ふとしたスキマ時間などに気が向いて手に取ってみることもあるはず。

そのときに「あれ? 今日は面白く感じるな」と思えばそのまま読めばいいし、やっぱり読む気になれないのなら、読むのをやめたらいいのです。

以前はあまり心に響かなかった本も、数年たってから強く共感することってないですか?

私には何度もそのような経験があり、読み進めることができない本も面白くないのではなくて、今の私とは共鳴しないんだ と思うようになりました。

そういうときは「タイミング待ち」ということにして、そっと本棚に立てておきましょう。

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読書がはかどる!おすすめのアイテム3選

保温が続くマグカップ

読書に集中してしまうと、せっかくいれた飲み物が冷めてしまうこともしばしば…

できるだけ温かい状態が長く続くといいですよね。

保温性能に優れたマグカップを用意して、読書時間に備えてみましょう!

手触りのいいブックカバー

お気に入りのブックカバーをつけていると、それだけで本を手に取りたい気分になりますね。

本革のものは特に手触りもよく、電車内などで読書する際に表紙やタイトルをスマートに隠してくれます。

ぜひ、自分のお気に入りを探してみましょう。

ブックストッパー・ブックスタンド

本を支える手が疲れてしまったり、このページを開いたまま他のものを触りたい!なんてこともありますね。

そんなときは、ブックストッパーやブックスタンドがおすすめです。

私も料理しながら本を読みたいとき、私の代わりに本を支えてくれるアイテムがあれば…!と思うことがあります。

意外に多いのが、ドライヤーで髪を乾かしているとき。

ドライヤーする間くらい本を手放せば?と思われるかもしれませんが、夢中になって読んでいる本はその時間も惜しいものです。

おわりに:気軽な気持ちで読書習慣を始めよう◎

読書を習慣にする方法をまとめました。

なんとなく、本を読む習慣を作れそうかも!と、前向きな気持ちになっていただけていたら嬉しいです。

一緒に読書の時間を楽しみましょう♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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Comment

コメント一覧 (2件)

  • 本を読んでいるときに難しくない文章でもなぜか頭に入ってこなくて進まないときもあれば、スラスラ読み進められる時もあって不思議です。
    ストレス軽減にもなるのは知らなかったのですが、これって電子書籍でもあるんでしょうか?ふと気になりました笑

    • さいころさん、こんにちは!
      そうですね、本に没入することでストレス解消になる部分が大きいので電子書籍でも効果はあると思いますが、
      紙で読むのと違いがあるのか・・・確かに気になりますね。
      電子書籍についても記事を書こうと思っているので、そのときにあわせて調べてみます♪
      コメントありがとうございました^^

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